久々に4番らしい活躍を見た

能見先発が予想されていたが、意表をついてを突いて先発はスタンリッジ。力のある球を投げ込んでいたが、どうも球数が多い。8月以降勝ててないので慎重になってるんかな。

初回、先頭平野がヒットで出塁すると、柴田がきっちりと送ってスコアリングポジションにランナーを進める。鳥谷見逃しの三振であちゃーと思ったが、4番新井のレフト前タイムリーで先制。

幸先のいいゲームスタートだったが、後は毎回ランナーを出しながら得点出来ず、6回終わったところで8安打1得点。拙攻というよりは広島の堅い守備に阻まれた。

初回の1点を守っていたスタンリッジだったが、6回表に2本のヒットと四球で1死満塁のピンチを迎える。ここで嶋にセンター前に抜けそうな当たりを打たれるも、平野が飛びついてセカンドフォースアウト。1塁はギリギリ間に合わず、この間に1点取られて同点にされたが、抜けていれば大量点に繋がりかねないところだったので助かった。

7回には先頭の木村にヒットで出塁されるが、福井のバントを阻止して1死1塁。ここで小嶋にスイッチ。東出送りバントでランナー2塁になったところで、今度は福原にスイッチして赤松を三振に取ってこのイニングを0で抑えた。
今までなかった投手起用。というか、他球団を見るとこれが普通。これまでは後手後手に回っていたが、この日は先手を打った。まあ、それでも中継ぎが打たれたら継投失敗って言われるんやけどね。

このときMBSラジオを聴いていたが、解説の安藤さんが福井のバント失敗の時にこれで流れが阪神に来ると予言していた。
7回裏、代打森田、平野が倒れてツーアウト。予言が外れたかと思ったが、柴田、鳥谷連続四球で1・2塁となってバッターは新井。
ここで新井が前進守備の赤松の頭を越えるツーベースを放ち、2者生還して勝ち越し。更にマートンが三遊間を破って新井がホームイン。続く関本もセンター前に運び、マートンが生還して、この回一挙4点。
均衡を破る当たり。この仕事こそ4番の仕事。4番が突破口を開いたことで、マートン、関本のタイムリーが出た。今まで僅差の試合が多かったのはこれがなかったからか。

後は渡辺、榎田がちゃっちゃと抑えて広島に連勝。福原は僅か4球投げただけで、823日ぶりの勝利がついて、おまけにお立ち台までゲット。

さあ、この調子で3タテ返ししてや。





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック